茶席を初体験
今日は、家族で茶会に行ってきた。嫁が経験があるらしく息子に体験させようとの狙いであるが私の分もチケットを買ってくれていたので、気が効くいい奴だと口には絶対に出さないが心で思った。
家の近くの茶会会場に着いた後、まもなく茶室へ案内され、嫁を除くビギナーの息子と私は不審者のように周りをキョロキョロ見回し、正座が一般的ということで苦手な正座を実行した。
程なくもてなし側より簡単な挨拶があり、お菓子が各人に配給された。
参加者の皆さんに行き渡った後に一斉にいただくものと思っていたが、先に配給を受けた人が直ぐに頬張っていたので、私も右へならえで、もぐもぐと貪った。(嫁も貰ってすぐに食べることについては文句を言わなかった。一方で食べ方については、無言の牽制を受けた。)中に大きな栗とあんこがありそれを薄い餅で包んでいる和菓子で味は、かなり美味しかった。
そして、主役のお茶の登場。時計回りで配給がなされ、厳格なルールがあることを感じたが隣の方の見様見真似で、それっぽく頂いた。息子が残したのでたっぷり2杯、美味しい抹茶を堪能した。撮影は菓子の時にバチバチやってしまったので嫁に注意され、断行できず。
最後に、約三十分の正座で立ち上がれたが前に一歩進めず苦しい思いをしたが、全てが良い経験だった。
さて、今日の朝飯
-食パン
-ソーセージとスクランブルエッグ
-牛乳
-みかん
-抹茶と和菓子(茶会で)
茶会の後、近くの川辺で江戸時代祭?みたいなものをやっていたので、息子のために行ってきた。
息子は忍者に変装しイベントを楽しんでいた。小腹が空いたので、イベントの区切りを縫って会場近くの蕎麦屋「砂場」に。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131305/13104558/
きのこ天ぷらそばを食べた。味はふつう。
そして、ホッと一息した後の夕食は、
-嫁手作り餃子
-カジキの生姜焼き
-生きゅうり
-ご飯
-缶ビール
-赤ワイングラス×2
侍ジャパンが韓国を下したようだし、気持ち良く一日をしめられた。
明日も良い一日にしよう。
皆さんにとっても明日が素晴らしい一日になりますように。