日本について考察してみた(主観)・・・2019/10/30
今日の江戸の端は朝の霧が凄かった。以前、箱根スカイラインを夜、車で通行した時の恐ろしさを思い出してしまった。
霧は晴れたが、今日は何か心が乗らない一日であった。
そんなネガティブはテンションで、日本について考察をしてみた。
遡ること約10年、当時タイにいたのだが、たまに日本に一時帰国する際電車に乗ると凄まじい負のオーラを電車から感じたものだ。みんな元気がない。タイ人化したあとの半タイ人として感じれた訳だから、今日本を訪れている外国人も同様に感じる人もいるかもしれない。
そこで冒頭の考察だが、日本は、「出る杭は打たれる」文化であり中庸、寄り合いが良いとの価値観が蔓延していると考える。思い切りけんかになるほど意見をぶつけ合えない、赤信号みんなで渡れば怖くない、長いものに巻かれているサラリーマンなどなど。だからいじめも多いのではないか。正義を声高に主張できない環境ような気がする。
なぜか?島国のDNAを継いでいるからではないか。周りに多民族の敵がおらず、あっても内輪もめ。暗黙の了解という便利なツールを使い内輪でもあまり議論をしていなかったのではないかな。自分の出張が弱い感じがする。
これが、時を経て日本のスタンダードになっているので、グローバル下で育っている今の若い方たちは違和感を感じている方も多いのではないだろうか?一方で、その違和感をバネにもしくは自由でグローバルな情報が常に入手できるので、自分をもった若い方が多く出ているのだろうか。
これは、日本の未来にとって良いことであると私は思う。中庸で他人に頼るリスクと自分を磨き、尖ったうえで自立する勇気。どちらも不確実性=リスクの尺度では同じだろう。であれば、私は後者を選ぶしこれが私の目標である。
前置きがとても長くなってしまったが・・・
<朝食>
・食パンにはちみつつけたもの半分、あんこと餅が入ったデニッシュ少々、抹茶とあんこが入ったデニッシュ少々(昨日、おやじが高島屋で買ってきたパン。食パンの半分は息子にあげた)
・リンゴ
・コーヒー
<昼飯>
・エビフライカレー
・抹茶とあんこデニッシュの残り
・麦茶
<夕飯>
・チーズパン(息子と一緒に作った。作ったといってもチーズを乗せてオーブンで焼いただけだが。息子はおいしそうに食べていた。ちなみにパンはおやじが買ってきてくれたもの)
・アーモンドフィッシュのつまみ
・ビール1缶(350mm)
・ウーロンハイ2杯
・納豆キムチにオリーブオイルを少し加えたもの(体に良いのでよかったら試してみてください)
・ご飯
・エビフライ(昼の残り)
今日は気分があまり優れない一日であった。こういう日もある。明日は良い日にしよう。